2020年市場予想

ここ最近のスマホアプリ市場



不作不作と言われたここ数年、特に2018年・2019年。 大手が乗り出した割にはランキング上位は変動もなく、荒野行動で一役有名になった

"NetEase"

が健闘してるかなぁ・・・っていう感じでしょうか。 第五人格にしろライフアフターにしろ、独自性・操作性・コミュ性・グラフィック、総合的に見ても

「あいつ頑張ってんなぁ・・・」

っていう状態(課金に関してはお察し)。



2020年は?



初っ端から新型コロナウイルスによりしばらくは自粛が続き、スマホアプリ市場も需要は上がっていたはず・・・なんですが・・・

期待とは裏腹に、実はそんなに変動は無し。

まぁそうですよね、まず原因として大きいのが
『頭打ち』
独自のシステムはあっても中身は似たり寄ったり、「どっかで見たことあるな・・・」っていう既視感バリバリなアプリが乱立状態。

流石のユーザーもそこに気づいたようで、ランキングも突発的なものを除けば特に変わらず、といったところ。

それでも売り出さなきゃいけない開発側はどうするか、別に課金単価を変える訳でも無く
『とにかくゴリ押し』
やれコラボだのタイアップだの、外装を変えて何とか食いつないでいる状態。 肝心の中身を置き去りに・・・



じゃあどうしたらいいのさ!



「諦めなさい・・・」

元も子もないですが、現実は悲しいかな、集金モードに変わりないんです。

だからこそ私は提言しよう。

「マイクラおもしれぇ!(☉∀☉)」

ほんと、答えはこれですよ。 他にない独自の面白さがあるからこそ何度も戻って来てしまう。 Minecraft・テラリア・WoTB・ポケモンGOといった他にない面白さ、結局はこれだと思います。

まとめ



い か が で し た か ?

いやまぁ・・・ぬろん氏もここ数年の期待値は低いですよ、「あーまたかぁ・・・」って答えが見えてますもの。 いくらゲーム好きとはいえ、そもそも遊びたいゲームがない状態だと何の意味もないですからねぇ・・・

この流れで行くとあと数年は

「それだっ!」

っていうものはまず出てこないでしょうね。 "倦怠期"とでも表現しましょうか。